西武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄、横浜高速鉄道の4社は10日、今春導入予定の座席指定制の直通列車について、愛称、運転開始日、停車駅などを決定したと発表した。

4社が導入する直通列車は、有料の座席指定列車で、西武鉄道の40000系新型通勤車両を使用。愛称は、「S-TRAIN」に決定した。「S」は、乗り換えがないことから、継ぎ目がない状態を意味する「seamless」や、場面の「scene」、座席の「seat」の各単語の頭文字からとったとしている。同愛称は、座席指定列車として40000系車両を運用する際に使用。グリーンとブルーを組み合わせた「S」などを用いたロゴマークも今回発表した。

S-TRAINの運転開始日は、2017年3月25日(土)。以後、土曜・休日は元町・中華街~西武秩父・飯能間など、平日は所沢~豊洲間で運転する。運転本数は、土曜・休日が5本、平日が7本。土曜・休日の途中停車駅は、みなとみらい、横浜、自由が丘、渋谷、新宿三丁目、池袋、石神井公園、所沢、入間市、飯能の10駅で、平日は、保谷、石神井公園、飯田橋、有楽町の4駅を途中停車駅にする。

指定券の発売は、同3月18日(土)10時に開始。西武線42駅の各窓口のほか、3社のS-TRAIN停車駅各窓口、西武鉄道の専用Webサイトなどで発売する。