小田急電鉄は28日、小田原線の愛甲石田駅にて、昇降バー式ホーム柵の実証実験を行うと発表した。
今回試験が行われるホーム柵は、高見沢サイバネティクス製のもの。従来のホームドアの開口部分を昇降式のバーとし、これにより軽量化が図られている。
同ホーム柵は、2017年夏ごろより試験を開始する予定。愛甲石田駅の上りホーム小田原寄りに3両分が設置され、ホーム柵の安全性、耐久性、視認性を確認するとしている。
2017年3月29日(水)13時9分
小田急電鉄は28日、小田原線の愛甲石田駅にて、昇降バー式ホーム柵の実証実験を行うと発表した。
今回試験が行われるホーム柵は、高見沢サイバネティクス製のもの。従来のホームドアの開口部分を昇降式のバーとし、これにより軽量化が図られている。
同ホーム柵は、2017年夏ごろより試験を開始する予定。愛甲石田駅の上りホーム小田原寄りに3両分が設置され、ホーム柵の安全性、耐久性、視認性を確認するとしている。
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