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高槻駅の可動式ホーム柵設置を延期、JR西

2018年1月4日(木)14時53分

可動式ホーム柵(設置イメージ)
可動式ホーム柵(設置イメージ)

JR西日本は12月26日、高槻駅の2番、5番のりばに設置予定の可動式ホーム柵について、使用開始時期を延期すると発表した。

高槻駅に設置予定の可動式ホーム柵は、扉が左右に開くタイプのもので、京都方面の快速・普通列車が発着する2番のりばと、大阪方面の快速が発着する5番のりばに設置。同社では2018年春ごろに使用を始める予定だったが、このほど同年秋ごろに延期すると発表した。ホームの補強工事に時間がかかっていることが延期の理由。

使用開始時期の詳細は、決まり次第発表するとしている。

2018年1月4日(木)14時53分更新

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