川崎車両は7日、福岡市交通局向けの地下鉄車両を受注したと発表した。
受注した車両は、福岡市営地下鉄空港線・箱崎線の1000N系を置き換えるためのもの。6両編成18本の108両を製造する。静粛性と乗り心地に優れ、バリアフリー設備や情報提供の拡充、安全・安心な車内空間の提供を図るとしている。
今回の受注総額は約100億円。兵庫県川崎市の川崎車両本社工場にて製造し、2024年度から2027年度にかけて順次納入する。
2022年2月7日(月)13時18分
川崎車両は7日、福岡市交通局向けの地下鉄車両を受注したと発表した。
受注した車両は、福岡市営地下鉄空港線・箱崎線の1000N系を置き換えるためのもの。6両編成18本の108両を製造する。静粛性と乗り心地に優れ、バリアフリー設備や情報提供の拡充、安全・安心な車内空間の提供を図るとしている。
今回の受注総額は約100億円。兵庫県川崎市の川崎車両本社工場にて製造し、2024年度から2027年度にかけて順次納入する。
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