車両基地に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道は29日、札幌市東区の苗穂運転所で新しい多目的車両「ラベンダー編成」を報道公開した。北海道が買い取った後、JR北に無償貸与し、5月から臨時観光列車などとして道内で運行を始める。 ラベンダー…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は、車両検査や補修を行う唯一の工場だ。工場内には登録有形文化財が7棟あり、貴重な車両や機器が残る。国の支援を受け、新年度以降に大規模な更新が計画されている。工場…
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
京阪電気鉄道は20日、全席指定の有料車両「プレミアムカー」の新車両を寝屋川車庫(大阪府寝屋川市)で報道陣に公開した。31日から淀屋橋・出町柳間を走行する。 プレミアムカーは2017年、特急用の800…
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
冬を前に、線路の除雪をするラッセル車の整備点検が6日、鳥取県米子市のJR西日本米子運転所構内の後藤総合車両所運用検修センターであり、報道各社に公開された。 米子支社では例年、11月25日から翌年3月…
関東鉄道の水海道車両基地(茨城県常総市)が3日、一般公開され、多彩な催しがあった。関東一円から鉄道好きの家族連れなど300人が参加。クレーンによる車両の吊(つ)り上げを見学したり、保線作業用の足こぎ…
列車内の清掃作業員による「車両清掃競技会」が16日、秋田市のJR東日本秋田支社・秋田車両センターであった。同支社管内6営業所の作業員が2人1組で出場し、競技のためにわざと設定された床やつり革の汚れに…
昨年の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)が報道陣に公開された。被災からまもなく1年。検査や修理はいまだできず、水害の爪痕は深い。完全復…
昨年10月の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した北陸新幹線の長野新幹線車両センター(長野市)で29日、JR東日本が車両を避難させる訓練をした。総額150億円を超えた被害を未…
九州7県を周遊し、10月16日から運行を始めるJR九州の観光列車「36ぷらす3」が29日、北九州市の小倉総合車両センターで報道陣に公開された。豪華寝台列車「ななつ星」と同じ工業デザイナーの水戸岡鋭治…
9日午後1時55分ごろ、千葉市若葉区の千葉都市モノレール車両基地内にある殿台変電所から出火、ケーブルや変電所設備の一部が燃えた。電気の供給を停止したため、午後2時10分ごろから全線が運休し、午後9時…
台風10号の接近に伴い、JR西日本は6日、博多総合車両所(福岡県那珂川市)に停車させている新幹線のうち6編成について、同車両所岡山支所と広島支所に避難させることを決めた。JR西日本が防災を理由に新幹…
JR西日本米子支社は18日、鳥取県米子市の後藤総合車両所で実施している豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の要部検査(定期検査)を報道陣に公開した。9月ごろには終わる予定で、新型…
JR東日本八王子支社によると、17日午後10時ごろ、松本市にある松本車両センターで、中央線の特急列車のパンタグラフに傷がついているのを作業員が見つけた。他の車両も点検したところ、計14編成のパンタグ…
阪急電鉄によると、3日午前4時ごろ、阪急電鉄神戸線の西宮車庫内の信号設備で故障が発生した。列車が出庫できなくなり、一部で運休や遅れが出ている。故障は午前7時ごろまでに復旧したが、午前9時ごろまで一部…
JR四国の新しい観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が完成し、香川県多度津町の多度津工場で報道各社にお披露目された。2両編成で、4月18日から高知(高知市)―窪川駅(高知県四万十町…
JR東日本は30日、昨年10月の台風19号の被害額を発表した。長野市内の車両基地で浸水被害に遭った北陸新幹線車両の廃車費用は約120億円になるという。 新幹線の運休や、駅構内の店や駅ビルの休業などで…
JR西日本は17日、七尾線(津幡―七尾)に導入予定の新型車両521系を石川県白山市の金沢総合車両所で報道陣に公開した。 北陸エリア初となる車載型のIC改札機が設置され、七尾線の全線でIC乗車券「IC…
昨年10月の台風19号で車両が浸水し、暫定ダイヤが続く北陸新幹線について、JR東日本は3月14日のダイヤ改定を機に通常ダイヤに戻すと9日発表した。 被災した長野市内の車両基地が一部復旧し、定期列車の…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。