北陸エリアの新聞・放送ニュース
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2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、沿線の市町は備えを進める。新駅のない鯖江市では、在来線特急の存続が見通せない中、コミュニティーバス路線の見直しなどで市民の足の確保を目指す。敦賀市では…
北陸新幹線は5日夜、高崎―長野間の上下線で一時運転を見合わせた。同日午後8時10分ごろ、佐久平駅(長野県佐久市)で「男性が線路内に立ち入った」との情報があったため。JR東日本によると、駅員や警察が数…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
2019年の公示地価が19日、国土交通省から発表された。福井県内は住宅地が23年連続、商業地が27年連続で下落したが、いずれも下落幅は9年連続で縮小した。北陸新幹線開業に向けたJR福井駅周辺での再開…
4年前の北陸新幹線開業を契機に、多くの観光客で沸く金沢で、兼六園などと共に人気スポットである尾山神社。前田利家公と正室お松の方をまつる神社だ。出迎える神門は明治の文明開化を思わせる洋風のテイストが加…
JR東日本は16日、北陸新幹線と同じ車両「E7系」の運行を上越新幹線で始めた。同日朝に新潟駅で行われた出発式では、約100人の鉄道ファンらがホームに集まり、写真を撮るなどした。E7系の初運行は、ほぼ…
IRいしかわ鉄道の津幡駅で10日、同鉄道開業4周年を記念し、石川県津幡町に伝わる忠犬伝説にちなんだ犬のモニュメントのお披露目があった。 北陸新幹線金沢開業でJRから経営分離された並行在来線を引き継い…
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
金沢市内の飲食店の経営者ら約100人が、金沢国税局から総額約12億円の申告漏れを指摘されたことが、関係者への取材でわかった。2015年3月の北陸新幹線の金沢開業後に客足が伸びて利益が膨らむ中、売り上…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
■■駅名もキラキラ? 林利夫さん(福井県坂井市 シティーセールス推進課長) 2017年春、福井県坂井市内にある「えちぜん鉄道」の四つの駅の名前が一斉に変わりました。坂井市を広くPRするため、出資する市…
トロッコ電車の愛称で親しまれている黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、昨冬から機関車の運転体験会を行っている。冬の運行休止期間を活用したイベントで、昨冬は全国から延べ113人が参加。今冬も各地から鉄道フ…
群馬県が北陸新幹線・安中榛名駅(同県安中市)の入り口交差点で社会実験をしていた信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」が、正式導入されることになった。今年夏ごろまでに着工する。県内での導入は初めて…
「年末年始の輸送等に関する安全総点検」期間に合わせ、えちぜん鉄道は9日、客の暴力への対処法や護身術を学ぶ訓練を福井市松本上町の同社で開いた。福井県警の警察官が講師になり、同社のアテンダントら約20人…
JR東日本高崎支社は、管内の年末年始(12月28日~1月6日)の輸送概況をまとめた。上越・北陸新幹線(大宮―高崎間)と上越線特急(高崎―渋川間)の利用客は、前年の同じ曜日期間と比べて1・6%増の13…
JR西日本金沢支社は7日、年末年始(昨年12月28日~1月6日)の利用状況を発表した。北陸新幹線(上越妙高―糸魚川)は33万2千人で前年同期の同じ曜日の期間と比べて7%増えた。1日当たりの平均は3万…
2日午後1時6分ごろ、北陸新幹線の金沢駅で信号トラブルが発生した。上下線で断続的に運転を見合わせていたが、午後5時半ごろ再開した。列車の進行方向を切り替える分岐器に不具合が見つかり、交換した。…
2日午後1時6分ごろ、北陸新幹線の金沢駅で信号トラブルが発生した。JR西日本によると、係員が原因を調べており、午後2時15分現在、金沢―長野駅間で上下線とも運転を見合わせている。運転再開の見通しは不…
年末年始を故郷で過ごす人たちの帰省ラッシュが本格化し、北陸新幹線の富山駅のホームや改札前は29日、帰省客や出迎えの人たちで混雑した。 JR西日本金沢支社によると、東京方面からの帰省ラッシュはこの日が…
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。