四国エリアの新聞・放送ニュース
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北海道と本州を結ぶ青函トンネルと、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋がともに開業35周年になるのに合わせて、JR北海道とJR四国は記念キャンペーンを始める。関係駅の記念入場券の発売や特別ツアーなどを行い、共通…
コロナ禍で止まっていた訪日外国人客(インバウンド)が回復する中、JR四国が鉄道利用を呼びかけている。近年、旅程に鉄道を取り込んだツアーが増えるなど、外国人観光客の鉄道旅への関心が高まりつつある。ただ…
四国各地で歴史ある木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の壁と屋根だけの簡素な施設へと姿を変えている。赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、全259駅のうち、すでに13駅が建て替えら…
四国各地で「地域の顔」として歴史を刻んできた木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の簡素な施設へと姿を変えている。鉄道事業の赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、すでに13駅が建て替…
姿形はバスなのに道路も線路も両方走れて、変身も得意。そんな「二刀流(デュアル)」のお手本のような乗り物が四国の海辺を快走して丸1年が経った。徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル…
JR四国は、ダイヤ改定に合わせて発行を続けてきたポケット時刻表を来年3月18日のダイヤ改定分から作成するのをやめる。スマートフォンなどで列車の時刻を検索する人が増え、紙の時刻表の役割は終わったと判断…
JR土讃線。列車が徳島県の山中に止まった。扉は開かない。運転士が車内を走り、逆方向の運転台へ。少し進み、たどり着いた小さなホーム。「坪尻駅 秘境の駅」と記されていた。
JR予土線を走る3種類の企画列車「予土線3兄弟」を連結した臨時列車、「ウィンタークルーズ号」が3年ぶりに3日、同線などで運行された。沿線自治体などで構成する愛媛、高知両県の予土線利用促進対策協議会が…
29日午前5時10分ごろ、高知県香美市土佐山田町のJR土讃線を走っていた高知発高松行き特急しまんと2号(2両編成、乗客約10人)が坂を上れなくなった。車輪が線路上で空転して前進できなくなったため、特…
徳島県警は19日、徳島県南部と高知県東部を結ぶ第三セクター「阿佐海岸鉄道」の代表取締役専務、南博文容疑者(57)=徳島県海陽町宍喰浦=を偽造有印公文書行使と詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めて…
【香川】JR四国は、特急列車の「しおかぜ」と「南風」が運行開始50周年を迎えたのを記念した入場券ときっぷ、懐中時計を「鉄道開業150年」にあたる14日の午前10時から発売する。 記念入場券は、50年…
国土交通省は29日、JR四国が運賃値上げを申請したことを受けて運輸審議会が10月に開催を予定していた公聴会が中止になったと発表した。案に意見を述べる公述の申し出がなかったためという。運賃値上げをめぐ…
台風14号の接近に伴い、JR四国(高松市)は19日、特急列車は全線で始発から終日、運転を見合わせる。瀬戸大橋線の快速マリンライナーも児島(岡山)―高松間の運転を終日見合わせるとしている。 海上交通は…
【愛媛】松山―高松間の高速バス「坊っちゃんエクスプレス」の「特急」便の運行が1日始まった。伊予鉄バスは車体側面に、伊予鉄松山市駅―高松駅間の所要時間「2時間22分」を強調したラッピングバスを登場させ…
松山市内を走る路面電車のつり革には、愛媛が全国に誇る温州ミカンや愛媛を代表する菓子「タルト」が付いている――。「家の蛇口からポンジュース」に続く新たな都市伝説!? 否、実際に走っている伊予鉄道の「ご…
高知県四万十市西土佐半家で25日午後6時半過ぎ、JR予土線の半家―江川崎間を走っていた窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が、線路上にあった落石と衝突し、脱線した。乗っていた運転士1人と客5人のうち…
JR四国は26日、平均12・82%の運賃・料金値上げ案を発表した。2020年度に全路線が赤字に陥るなど厳しい経営状況の改善がねらいで、国の認可を得て来年春の実施をめざす。現行170円の初乗り運賃が1…
25日午後6時半過ぎ、高知県四万十市のJR予土線江川崎―半家間を走っていた、窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が落石と接触し、脱線した。 運転士と乗客計6人のうち、乗客1人がけがをして救急車で病院…
日本一営業日の短いJR駅として知られるJR予讃線の臨時駅、津島ノ宮駅(香川県三豊市)が4日、3年ぶりに開設された。近くの小島にある津嶋神社で3年ぶりに夏季大祭が開かれたのに合わせての開業。夏季大祭と…
JR予讃線の高松から松山まで、トロッコ列車による臨時列車が6月下旬に運行され、記者も同乗してみた。この区間をトロッコ列車が走るのは珍しく、所要時間はなんと、特急の3倍近い7時間。JR四国は、数多くの…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。