JR北海道の新聞・放送ニュース
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JR北海道は「単独では維持困難」とする赤字線区の窮状と沿線の魅力をまとめた冊子を沿線自治体などと一緒に作った。よくある観光パンフレットと思いきや、線区を維持するのに「莫大(ばくだい)な費用」がかかる…
JR北海道は28日、重機の接触事故で運転を見合わせている根室線(芦別―東鹿越)のうち、芦別―富良野の運転再開に3カ月程度かかるとの見通しを発表した。線路に損傷がない富良野―東鹿越は、車両確保のメドが…
2030年度の北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の札幌延伸に向けた工事を進めている鉄道建設・運輸施設整備支援機構は26日、北海道長万部町と八雲町にまたがる建設現場を報道陣に公開した。約212キロの延…
知床の岬に はまなすの咲くころ――。俳優の故・森繁久弥さんの代表的楽曲「知床旅情」が、24日から小田急線千歳船橋駅(東京都世田谷区)で列車接近メロディーとして流れる。2009年に96歳で亡くなった森…
JR北海道が営業路線の約半分にあたる10路線13線区を「単独では維持困難」と表明してから18日で3年。JR北は廃止をめざす5線区の沿線自治体との協議に力を入れてきたが、残る8線区の存続に向けた議論は…
災害で不通となっているJR日高線の鵡川―様似間(116・0キロ)の廃線・バス転換が12日、事実上、決まった。全線の8割にあたる。沿線7町長はこの日、北海道新ひだか町に集まり、JR北海道の提案を多数決…
JR札幌駅前の二つの街区の再開発に向けた準備組合が11日、設立された。2030年度の北海道新幹線札幌延伸や、30年の冬季五輪招致を見据え、両街区を一体的に再開発し、超高層ビルを建設。バスターミナルや…
31日のハロウィーンを前に、茨城県下妻市の関東鉄道常総線騰波ノ江(とばのえ)駅に今年も「かぼちゃ駅長」が就任し、鉄道ファンらの人気を集めている。「出身」は、1300キロ離れたオホーツク海に面した北海…
JR北海道は、来年から順次運行予定の多目的特急のデザインや編成などの概要を発表した。その時々のさまざまな用途に合わせた使い方ができる車両をつくり、観光列車のほか、繁忙期の臨時列車や通常の特急列車とし…
深刻な経営難にあえぐJR北海道が1日、中古車両の部品30点をインターネットで初めて売り出したところ、10分で完売した。JR北は「元手がかからない収入源」と位置づけ、第2弾、第3弾を計画している。 J…
JR北海道のリゾート列車「クリスタルエクスプレス」が29日、引退した。富良野駅まで往復するラストランの乗車券は即日完売。札幌駅にはこの日朝、数多くの鉄道ファンが詰めかけて、30年間の「現役生活」を終…
JR北海道は4日、2019年4~6月期決算や、経営改善の進み具合を公表した。3カ月ごとの業績を公表するのは初めて。経営改善の取り組みを点検し、改善につなげる狙いだが、鉄道事業の赤字体質は変わっていな…
JR北海道の釧網線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の乗客数の累計が1日、運行開始以来30年で200万人に達した。釧路駅では関係者が横断幕を掲げて乗客を迎え、車内では記念品を配るなどした。 「ノ…
JR北海道は22日、東急電鉄(東京)の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」で北海道を周遊する3泊4日のプランの概要を発表した。来年8月の1カ月間、金曜日に札幌駅を出発して十勝地方や釧路、知床、旭…
今は列車の止まらないその駅に、毎日のように人びとが訪れる。3年前の台風被害で列車が運休し、復旧されないまま廃線の検討が始まったJR根室線・幾寅駅(北海道南富良野町)。この駅を舞台に撮影された映画「鉄…
JR北海道は、正式な駅名とは別に「副駅名」の命名権の販売を始める。まずは千歳線の2駅に「キリンビール北海道千歳工場前」などの副駅名をつけ、8月からホームの看板の一部に表示する。首都圏の私鉄では同様の…
JR北海道をのぞくJRグループの旅客5社と私鉄など鉄道各社が、10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う運賃の値上げを国土交通省に申請した。JR東海や名古屋鉄道も値上げする。 JR東海は3キ…
JR北海道をのぞくJRグループの旅客5社と私鉄など鉄道各社が2日、10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う運賃の値上げを国土交通省に申請した。国交相の認可を受けて実施する。値上げは消費税率…
JR北海道が10月の消費増税に合わせて平均15・7%の運賃値上げを申請したことをめぐり、国の運輸審議会が1日、札幌市中央区で公聴会を開いた。国鉄の分割民営化がJR北の経営危機につながったとの指摘や、…
プロ野球日本ハムが北広島市につくる新球場「北海道ボールパーク(BP)」をめぐり、JR北海道は12日、利用者の増加が見込まれる北広島駅を約9億円かけて改修する計画を発表した。ホームを88メートル延ばす…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。