JR東海の新聞・放送ニュース
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新幹線を使った荷物輸送サービスが好調だ。JR東海は東海道新幹線を使った「東海道マッハ便」をスタートした。JR東日本や西日本などに続く流れで、北海道から九州までの全国新幹線網がつながることで、各社は新…
4月26日午後7時44分ごろ、横浜市鶴見区のJR生見尾(うみお)踏切で、JR東海道線の伊東発宇都宮行きの上り普通列車が人と衝突した。 JR東日本によると、この事故の影響で一時、東海道線の東京―熱海間…
国鉄末期に登場した電車が、地方私鉄で新たな活躍の場を得ることになりそうだ。JR東海は今年3月、通勤用車両の211系を三岐鉄道(三重県四日市市)に譲渡した。時期は未定だが、再デビューを果たす予定だ。 …
10日に退職届を出した静岡県の川勝平太知事が会見で、リニア中央新幹線の工事が静岡工区以外でも遅れている現状について「当初の(JR東海の)事業計画が破綻(はたん)したことが明らかになった」と発言したこ…
リニア中央新幹線の建設を進めているJR東海は8日、愛知県内にある深さ40メートル以上の「大深度地下」のトンネル工事区間で、シールドマシン(大型掘削機)を使った調査のための掘削作業を始めた。中京圏での…
沿線10都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は8日、静岡県の川勝平太知事が辞職する理由としてリニア開業の延期を挙げたことについて「極めて遺憾で極めて残念…
東海道新幹線が今年10月に開業60周年を迎えるのを前に、JR東海は新幹線にまつわる思い出や忘れられない出来事などのエピソードを募集している。 東京オリンピック(五輪)の開幕を目前にした1964(昭和…
職業差別と受け取られかねない発言をして辞職表明した静岡県の川勝平太知事は3日、記者会見を開き、「人の心を傷つけたことは大きい」と述べ、改めて謝罪した。その上で、リニア中央新幹線の2027年開業が延期…
リニア中央新幹線静岡工区の着工に慎重姿勢を取ってきた静岡県の川勝平太知事が辞職する意向を示した。自身の不適切発言に端を発した突然の表明に、愛知県内からはリニアの早期開業に期待する声が上がった。 沿線…
新規採用職員に対する訓示で不適切な発言があったとして辞職を表明していた川勝平太・静岡県知事が3日、臨時で記者会見を開き、辞職を決めた経緯について改めて説明した。川勝氏はリニア中央新幹線をめぐる問題を…
JR東海は、在来線の駅ホームを覆っている上屋の耐震補強を進める。列車のレールを上屋に再利用した愛知、岐阜、静岡の3県にある6駅では、約8億円を投じて整備を行う。 同社は2021年から、駅ホームの上屋…
特定の職業に携わる人などへの差別とも受け止められかねない発言をした翌日の2日、静岡県の川勝平太知事が辞職の意向を示した。リニア中央新幹線にも影響する可能性があり、関係者からも驚きの声があがった。 新…
豊川を渡り、東京へと向かう新幹線。そして、俯瞰(ふかん)した豊橋市の街並みが映し出される――。JR東海のテレビコマーシャルに、愛知県豊橋市で撮影した映像が登場し、SNSで話題だ。JR東海によると、東…
JR東海は、東海道新幹線で走っていた車両のアルミを再利用し、駅舎建て替えの建築資材に活用する取り組みを始めた。資材を製造する際の環境への負荷を減らすのが狙いで、初の実用化となる飯田線下地駅(愛知県豊…
名古屋駅(名古屋市)近くの線路脇でのり面の一部が崩れた影響で、12日午後4時5分ごろからJR東海道線の名古屋―岐阜駅間の上下線が、一時運転を見合わせた。午後9時23分に運転を再開した。 JR東海によ…
JR東海は、東海道新幹線の営業列車を使った法人向けの荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を2024年度から始める。導入を間近に控えた8日、JR東日本と連携し、伊勢名物の「赤福餅」を名古屋駅から東京駅経…
JR東海の東海道新幹線の運転士ら6人が、年次有給休暇を希望通りに取れなかったとして、同社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁(中村也寸志裁判長)であった。高裁は、同社の年休の運用は「…
リニア中央新幹線トンネル工事で発生する残土処分場の建設受け入れ問題を話し合う岐阜県御嵩町の審議会が、渡辺幸伸町長への3月の答申を前に大詰めを迎えている。焦点は、国選定の重要湿地がある処分場候補地で、…
JR東海は18日、東海道新幹線の一部の駅で同日午後5時半ごろから、列車の行き先や発車時刻などを示す電光掲示板が表示されなくなるトラブルが発生していると発表した。不具合が起きているのは、品川、新横浜、…
リニア中央新幹線静岡工区の工事について、国土交通省の村田茂樹鉄道局長は7日、静岡県庁に川勝平太知事を訪ね、大井川の水資源や南アルプスの自然環境の保全に対するJR東海の取り組みを監視・評価するため、新…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。