地方交通の新聞・放送ニュース
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「わたし、運転士になりました――」。3年前、三岐鉄道北勢線の駅員という設定で登場した同社の女性キャラクター「楚原れんげ」に、新たに運転士姿の新デザインが加わった。東員駅などに等身大パネルを設置し、記…
平成筑豊鉄道の油須原(ゆすばる)駅(福岡県赤村)の復元改装工事が完成した。建築当時の面影がよみがえるとともに、地域交流スペースが新たに設けられた。「みんなでつくる無人駅」として、産学官で取り組んでき…
フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・山形県長井市)のオリジナルスニーカー「スニてつ」が22日、発売された。沿線の高校生との協力で生まれた四つのモデルは、いずれも地域の歴史や自然など沿線の魅力…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道の大槌駅(大槌町)に、海産物を模した手作り模型などが入ったカプセルトイの「ガチャ」自販機が設置され、訪れた人らが次々とハンドルを回している。 サケやウニ、ホヤなどのほか、名産…
長野県出資の第三セクター、しなの鉄道(上田市)は2月から、小諸駅(小諸市)の待合室で鉄道部品の販売を始めた。イベントなどで部品を売る例は多いが、駅構内で毎日買えるコーナーは全国でも珍しい。 つり革(…
養老鉄道大垣駅(岐阜県大垣市)で上司の駅員に「切りつけられた。犯人は逃げて行きました」などとうその報告をしたとして、岐阜県警大垣署は25日、養老鉄道の契約社員、氏原誠治容疑者(32)を偽計業務妨害の…
サッカーJ1の開幕に合わせ、広島電鉄は、サンフレッチェ広島の創立30周年を記念する「サンフレッチェ電車」の運行を広島市内で始めた。車両は5100形で主に1号線(広島駅―紙屋町東―広島港)を1日7~8…
【鹿児島】「猫の日」の22日、肥薩おれんじ鉄道が記念切符を222枚限定で発売した。使用区間も22・2キロ(肥後田浦―新水俣)と「2(ニャン)」にこだわった。台紙には出水駅周辺で駅員や乗客に可愛がられ…
スマートフォンに録音したメッセージを、路面電車の車内でアナウンス――。岡山電気軌道がそんなサービスを23日から始める。題して「メッセージ伝車(でんしゃ)」。家族への感謝やプロポーズもOKだ。 録音の…
第三セクターの天竜浜名湖鉄道(天浜線、本社・浜松市)の経営を支えるため、静岡県と沿線6市町は3月、計1億600万円の追加支援を行う。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2021年度は赤字に陥る見通しで…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道を盛り上げようと活動する市民団体「三陸鉄道を勝手に応援する会」(会員約100人)が、にぎわいやなりわいづくりなど地域の創生に三鉄の活用を訴える冊子を作製し、沿岸自治体と住田町…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅の新駅舎について、兵庫県三木市は3月28日に駅舎の利用を始め、記念式典を開くと発表した。5月末には駅前ロータリーの整備も完了する見通しで、5月…
富士急行(本社・山梨県富士吉田市)は3月12日からのダイヤ改定で、約2年ぶりに「フジサン特急」の運転を再開する。 「フジサン特急」は、大月―河口湖駅間を走る特急電車で、車体に富士山を模した個性的なキ…
参加者同士の会話で謎を解くゲーム「マーダーミステリー」を走る列車の中で行う実証事業が11日、平成筑豊鉄道(本社・福岡県福智町)であった。新型コロナ対策の国の補助を活用し、イベントによる新たな鉄道利用…
14日午後1時過ぎ、岐阜県大垣市の養老鉄道大垣駅の職員から「男に突然、刃物で切られた」と110番通報があった。 岐阜県警大垣署などによると、同日午後0時50分ごろ、同駅の職員用休憩室に男性職員(32…
「もの言わぬ証人」とも言われる被爆建物が岐路に立っている。世界遺産・原爆ドームが広島の象徴として惨禍を伝える陰で、市民の生活の中にある被爆建物は一つまた一つと姿を消している。保存か、解体か、揺れる建…
熊本地震で被災して部分運行が続いている第三セクター南阿蘇鉄道(熊本県高森町)は、新橋の架け替え工事が進む第一白川橋梁(きょうりょう、南阿蘇村)の架設着手を記念して12日、台紙つき記念切符を発売する。…
岩手県大槌町の中心市街地・町方(まちかた)地区は、三陸鉄道の線路を境に「別の世界」になっている。山側に住宅が集まる一方、海側には広大な空き地が広がる。 「どうしようもないんだろうけど、悲しいね」。田…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は2が並ぶ「忍者の日」の2月22日に、「に(2)」と読める文字が駅名に入った駅の入場券2枚を特製台紙に貼った「2並びの日記念入場券セット」を上野市(忍者市)駅の出札窓口で発売…
伊予鉄道横河原線の見奈良駅(愛媛県東温市見奈良)近くで7日に起きた電車脱線事故のため、横河原―梅本間は8日の始発から運休が続いた。同社によると、営業区間での脱線事故は初めてだという。国の運輸安全委員…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。